「顧客満足度調査」実施前に押さえたい設計方法をプロが解説 定量

定量 定性 2024.10.15
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「顧客満足度調査」実施前に押さえたい設計方法をプロが解説

本セミナーでは、プロフェッショナルが顧客満足度調査の基礎から、定量・定性調査の具体的な設計方法までを徹底解説します。

 

・顧客満足度調査を初めて実施する予定の方

・現行の顧客満足度調査の設計に課題を感じている方

・顧客満足度向上に向けた具体的な施策を検討している方

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

自社顧客の満足度が測れる「顧客満足度調査」通称CS調査とは、企業が顧客との関係を築く上で欠かせない要素となります。一般的にこれらはWebアンケートや場合に応じてはインタビュー調査も用いることで、標準的な結果を得ることが可能です。

しかしそもそもで顧客の「満足」とは一体何を意味するのでしょう。さらには、この顧客満足度を正確に測るためには、どのような調査設計が必要なのでしょうか?個社の製品やプロダクトに応じ、そのターゲットやニーズは到底異なるため、自社のベネフィットに応じた「顧客満足」については、前提として定義を各社で追及していく必要があります。

そこで本セミナーでは、プロフェッショナルが顧客満足度調査の基礎から、定量・定性調査の具体的な設計方法までを徹底解説します。調査の目的を明確にし、正確な結果を得るためのノウハウを学ぶことで、より効果的な顧客満足度向上の施策に繋げることができます。

「自社の顧客の満足とは何か?」この疑問に答えるために、ぜひご視聴ください。

 

プログラム

・そもそも顧客満足度とは~顧客満足度の解釈と間違い

・顧客満足度調査で何が明らかになるのか

・定量調査による設計と分析

・定性調査による設計と分析

 

 

 

 

出演者

株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

企画・進行:株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略 畠 紀恵

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職を経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。年間200件超開催する自社開催セミナーや共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。

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