本セミナーでは、回答データの“見えないバイアス”を回避するための、実践的な設計のヒントを、レポートと共にご紹介します。
・設問の作り方が回答に与える“バイアス”の影響を把握したい
・5段階評価をはじめ、評価尺度の設計精度を高めたい
・回答データの信頼性を高め、より説得力のある分析をしたい
このような方にお勧めのセミナーです。
アスマークのリサーチャーによる、好評「実験調査」シリーズの解説セミナーです。
今回のテーマは、アンケートの選択肢における“文言”や“位置”です。調査設計における、細かな違いが回答にどう影響するかという、見過ごされがちなポイントについて検証しています。
より正確なデータを得るため、これまで“定形”としていた設計を改めて見直しました。本調査では、「すべて」と「いくつでも」の表現の違いや、「どちらともいえない」といった中立選択肢の表示位置が回答データにどのような差をもたらすかを比較検証。調査データをもとに具体的に解説いたします。
本セミナーでは、回答データの“見えないバイアス”を回避するための、実践的な設計のヒントを、レポートと共にご紹介。実務経験が豊富なリサーチャーによる、“設問形式”が回答に与える影響についての考察をお届けします。
※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
※社名・ご氏名を正しくご入力いただけていない場合は、セミナー視聴のご案内を控えさせていただきますのでご了承ください。
■プログラム
・実験調査とは
・調査概要
・なぜ「選択肢の文言や位置」を検証するのか?
・調査結果から見えた、設問形式が与える影響
・調査結果詳細