事例解説「チャットでできる動画回収調査とは? 実例を課題別紹介」 定性

定性 2025.05.15
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事例解説「チャットでできる動画回収調査とは? 実例を課題別紹介」

今回は、実際の「動画回収」によりマーケティング課題を解決した、数々のアスマークの活用事例を“課題別”に紹介します。

 

・既存の定性調査だけでは情報が足りないと感じている方

・対象者の自然な発言や行動からインサイトを導き出したい

・限られた時間・予算でも効果的な定性調査を行いたい方

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

消費者理解の深化が求められる今、インタビュー調査の「質」はマーケティング活動の成果を左右する大きな要素になりつつあります。

その中で注目を集めているのが、“チャット形式での動画回収調査”。インタビュー対象者がスマホなどを通じて、自然な環境下で動画を撮影し、テキストでは得られない表情や語り口を収集するこの手法は、調査対象者のリアルな実態や温度感を捉える手段として、多くの企業に活用され始めています。

とはいえ、「どんな場面で活用できるのか?」「どのようなアウトプットが得られるのか?」など、実際の活用イメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、実際の「動画回収」によりマーケティング課題を解決した、数々のアスマークの活用事例を“課題別”に紹介。実務に役立つ具体的なポイントをわかりやすく解説します。この機会に、今後の調査設計や手法選定の参考としてご活用いただけますと幸いです。

※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
※社名・ご氏名を正しくご入力いただけていない場合は、セミナー視聴のご案内を控えさせていただきますのでご了承ください。

 

プログラム

・動画回収調査の活用メリット

・メーカーを始めとした調査事例

・i-PORT chat とは

・チャットインタビュー事例

出演者

株式会社アスマーク 営業部 営業2グループ 増田 賞(ますだ すぐる)

自動車ディーラーにて3年半営業を経験し、コロナ禍真っただ中の2020年11月に調査業界未経験でアスマークに入社。 事業会社チームにて日用品・食品・飲料品メーカーの営業を3年間担当し、中でもホームユーステストの件数は昨年実績で100件以上を実施しており、営業の中でもトップの案件実績を持つ。 その他学術調査チームへの所属や、自社システムi-PORT chatのサービス発展・促進など新規事業にも参画。

株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略 畠 紀恵(はた きえ)

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。リクルート業務・ディレクター業務を通して数百件にわたるリサーチプロジェクトを経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。年間100件超開催する自社セミナー/共催セミナーの企画立案を務め、並行しコーポレート広報やイベントのPR業務、SNS運用や網羅的なインハウスデザインを推進。

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