オンラインインタビューでのモニター意識について、プロのリサーチャーが調査結果を生解説します。
・マーケティング課題別のベスト手法が知りたい
・オンライン/対面調査で失敗した経験がある
・最新調査からリサーチのトレンドを探りたい
このような方にお勧めのセミナーです。
コロナ禍をきっかけに、現在に至るまでの定性インタビューを大きく変えた「オンラインインタビュー」。定性調査を担当された方の中で、一度は実施・検討された方も多いのではないでしょうか。
定性インタビューのオンライン活用は、従来オフラインで行っていた様々なハードルの簡略化を実現し、昨今の定性調査に大きな変容を与えました。しかしオンライン活用がベーシックとなる中で、「オンラインによる簡便化」と「調査結果精度」の関係性という点に、調査会社である当社は疑問を持ちます。
そもそも、調査の肝でもある「モニター」にとって、オンラインインタビューへの移行はどの様に享受され、回答データにはどのような影響が生じているのでしょう。「調査者」と「参加モニター」における実施ハードルには少なからず差異はあるかもしれません。
そこで、今回は過去オンラインインタビューへ参加経験のある400名の自社モニターを対象に、定量調査を実施。調査者目線のメリットとモニターのギャップや、マーケティング課題別の「対面」「オンライン」の親和性など、「実は調べたことのなかった」モニター意識について、プロのリサーチャーが調査結果を生解説します。
調査結果から、自社課題と調査手法間における相性や、「発言を引き出しやすい」調査の実現へ直結いただければ幸いです。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵
■プログラム
・オンラインインタビュー参加者、400名の本音を紹介
・オンラインの活用メリットがもたらす調査仮説
・マーケティング課題と調査手法の最適解