失敗しない「ホームユーステスト」 定量

定量 2024.04.12
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失敗しない「ホームユーステスト」

HUTとCLTの実施方法の違いから、それぞれの優位性や特徴、向き不向き等をセミナーにて紹介いたします。

 

・試作・テスト品評価の予算が限られている

・テスト品を一定期間試用してもらいたい

・サンプルサイズを大きく調査したい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

プロダクトマーケティングの命運を握る、重要な最終段階・フェーズの一つに、ローンチ前のテスト品やプロトタイプにおけるモニター評価が挙げられます。上市前にこれらの商品テストを行うことにより、最終案のブラッシュはもとより、コンセプトとの一貫性を見直すなど、製品の精度を磨くことができます。

これらは商品の売り上げの成否に大きくかかわり、既存商品の改良時は勿論、特に新商品の上市前には確実に踏んでいただきたいステップの一つとなります。

そこで活用いただける評価手段の一つが「ホームユーステスト(以下HUT)」です。

HUTとは、対象者の自宅に商品を送り、自宅にて試用、試飲・試食してもらう調査を指します。実際に対象者に、商品を見たり触れたり、あるいは試飲・試食をしてもらい、更に調査結果を量的に把握するには、主にこれらHUTと会場調査(以下CLT)の2つの調査手法が代表的です。

では、敢えてHUTを選ぶべき、マーケティングフェイズや課題は、どのようなパターンが最適なのでしょうか?そこで今回は、HUTとCLTの実施方法の違いから、それぞれの優位性や特徴、向き不向き等をセミナーにて紹介いたします。

この機会に自社に最適なテスト品評価の方法をご理解いただき、上市前の製品の魅力が最大限に高まる、マーケティングリサーチの実施へお役立てください。

 

プログラム

・調査目的に合致した手法を選ぼう

・評価精度の質を上げるためには?

・成否のカギを握る 3つの要素

・調査結果をさらに深堀りしたいあなたへ

 

 

出演者

株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略 畠 紀恵

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職を経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。年間200件超開催する自社開催セミナーや共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。

株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG インサイドセールス 鹿野 俊介

営業として7年間従事し、大手調査会社を中心に事業会社 代理店など幅広いクライアントを担当しニーズに合わせた調査⽅法を提案・企画。現在はインサイドセールスチームを立ち上げ、営業部門と連携しながら新規契約獲得へ向けた戦略的なアプローチを行う。

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