「シニア」定義の再考 講座

定性 講座 2024.02.15
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「シニア」定義の再考

実データを基に今だから説きたい「シニア定義の再考」をテーマにお届けいたします。

 

・シニア向けのサービス・企画を担当している

・最新の「シニア」について理解を深めたい

・高齢層をターゲットに商品訴求を進めていきたい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

『頭髪は白髪で、定位置は縁側、飲み物は緑茶』。例えば一般的に「シニア」とはこのようなイメージが台頭しているかもしれません。多くのシニア向け商品の開発者は、いわゆるシニア層へのリーチに対し、このような「シニア像」を思い浮かべ、マーケ課題の設定~ソリューションをされていることはないでしょうか。

実際に当社リサーチの現場では、「現役世代」の分析を20~59歳・「高齢者」は60代以上、と定められる多くのケースを散見しています。とはいえ、現代のシニア層は従来のイメージから脱却し、かつての印象から大きな変遷を遂げています。

例えばスマホ・タブレットは「60代の半数以上」が利用しているというデータもあります。アクティブシニアという言葉がありますが、皆様の周囲でもまだまだ現役世代であるといえる、60歳オーバーの方は身近にいるのではないでしょうか。

そこで今回は豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、実データを基に今だから説きたい「シニア定義の再考」をテーマにお届けいたします。

この機会に固定観念を払拭した、これからの世代区間について仮説を得ていただき、自社サービスが売れる、最適なコミュニケーションスタディとして頂けますと幸いです。

※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠紀恵

 

 

プログラム

・従来の「シニア」に対する誤解

・さまざまなデータから考察するシニア

・シニア層への今後の調査手法

出演者

株式会社エスアールエー 角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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