グルイン・デプスで異なる、インタビューフローの作り方 定性

定性 2023.10.23
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グルイン・デプスで異なる、インタビューフローの作り方

「インタビューフローの作り方」をリサーチのプロと共にセミナー形式にてレクチャーしています。

 

・自社でモデレーターを内製したい

・対象者の潜在的なインサイトを引き出したい

・目的に応じたインタビュー設計のコツを知りたい

このような方にお勧めのセミナーです。

 

 

 

定性調査の代名詞ともいえる「インタビュー調査」において、欠かせない準備物の1つに「インタビューフロー(ガイド)」が挙げられます。

 

そもそも「インタビューフロー」とは、グループインタビューやデプスインタビューにおける、対象モニターへの質問する項目・内容や、質問を提示していく順序、各項目に割り当てるタイムスケジュールなどを1つに集約した資料のことを指します。

 

一見「聴取したい項目を並べる」だけで完成するかと思えるインタビューフローですが、グルインorデプス、またオンラインorオフラインなど、調査形態に応じてその中身は推敲して作成をする必要が十分にあります。インタビューフロー次第では調査結果のアウトプットも大きく変わり、フロー内容の企画設計は、調査の命運を握る重要な肝とも言えます。

 

そこで今回は定性調査に強みを持つ当社が「インタビューフローの作り方」を初めてセミナーのテーマとして取り上げ、リサーチのプロと共にレクチャーいたします。この機会に、自社のマーケ課題の解決に最大限に生きる、インタビュー設計の実現へお役立て頂けますと幸いです。

 

※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

 

 

 

プログラム

・そもそもインタビューフローとは

・インタビューフローの作り方フローは

・グルインとデプスで変わる?~違いと注意点~

 

出演者

株式会社エスアールエー 角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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