消費者に伝わるコンセプトはどちらか?「調査品質検討のための実験調査」 定量

定量 2023.08.17
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消費者に伝わるコンセプトはどちらか?「調査品質検討のための実験調査」

「実験調査」シリーズ第5弾の解説セミナーではモニターの回答結果を実験調査として比較しています。

 

・回答・視認しやすい調査設計から、精度の高い結果を得たい

・Webアンケートでコンセプト評価を取りたい

・よりリアルな本音が取れる「自由回答欄」が知りたい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

 

アスマークのリサーチャー陣による好評セミナー「実験調査」シリーズ第5弾の解説セミナーです。今回は、多岐にわたる業界にて年間100件超の案件を対応する、当社リサーチャー田名網が実験レポートから示唆や仮説を導きます。

 

コンセプト文章の「文字量」や「見せ方」一つでも、回答者にかかる回答負荷や理解度は変化し、やがては調査結果に影響が及ぼされます。

 

例えば、スマートフォン/PCなどのデバイス別や、設問文に「注釈」を追記すべきか否か、選択肢内に「自由記入欄(フリーアンサー)」を設けた場合の選択数の変化、など、一見シンプルに見えるWebアンケートは、設計次第でアウトプットに大きくコントラストが生じてしまいます。

 

そこで今回はWebアンケート上で検証する様々な項目を、ABテスト的に回答者へ提示し、モニターの回答結果を実験調査として比較しています。セミナー最後のアンケートにご回答いただいたご参加者様には、調査設計時に今すぐ使える「回答結果の比較レポート」もご提供。この機会に調査設計の様々なテクニックをご理解いただき、よりデータ精度の高い調査結果を得ていただけますと幸いです。

 

※ファシリテーター:アスマーク マーケティンググループ 畠紀恵

 

 

 

プログラム

・調査結果解説①「ランダマイズ有無あり、なしで回答に違いがでるか」

・調査結果解説②「 消費者がより理解できる、コンセプト提示方法」

・調査結果解説③「自由回答欄の最も適切な設置方法とは?」

 

 

出演者

株式会社アスマーク リサーチソリューションG リーダー 田名網 規雄

2007年中途入社/営業部リサーチソリューショングループ・リサーチャー
営業として9年間従事し、その後クライアントの課題に対して、より深く向き合いたいと考えリサーチャーに。現在では、定量の調査企画設計~報告書作成などの上流工程から下流工程まで担当している。

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