マーケティング用語の定義を改めて解説し、調査結果における最適な目線の持ち方について徹底レクチャー致します。
・調査報告書を正確に読み解きたい
・マーケティング用語の理解を正したい
・得られる示唆のを施策活用を徹底したい
このような方にお勧めのセミナーです。
調査報告書とは、その名の通り調査結果をまとめたレポートであり、消費者に対し行った定量・定性調査の結果と得られる示唆がアウトプットされています。調査報告書を読み解きアウトプットをまとめるシーンは、いわば調査で最も大切なフェイズでもあり、施策活用への最大化に対する命運を握る段階でもあります。
このような調査結果をまとめるシーンにおいて「ファクト」「インプリケーション」等のビジネス用語は多くの場面で点在・散見されます。ところが、時折これらワード定義が当事者間で曖昧なまま、調査結果の分析が進行してしまうケースもあります。
マーケティング施策へ調査結果を活かす議論段階で、その場の相互解釈が合っていることは、分析者同士の間では前提でもあり、調査結果から施策を正しい方向性に導くためにも、このようなベース理解は必要不可欠となります。
そこで今回は、今さら聞けないマーケティング用語の定義を改めて解説し、調査結果における最適な目線の持ち方について、豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏が徹底レクチャー致します。 この機会に是非、自社商品やサービスにおける、”調査結果の示唆”を整理整頓してみてはいかがでしょうか。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵
■プログラム
・調査結果の「情報」の種類を把握する
・ファクトとインプリケーションの正しい理解
・調査報告書の読み解き方