コンセプト調査と調査パッケージ「BeConcept」について解説しています。
・社内でコンセプト調査が標準化されていない
・なんとなくコンセプトを作っている
・なんとなくコンセプト調査をしている
・結果をなんとなく分析している
このような方にお勧めのセミナーです。
調査のハウツーを社内で統一する機会はお持ちでしょうか。 当社では年間数十件の"コンセプト調査"へ関わる中で、調査の仕様が社内でバラバラである点に疑問を持ちました。調査の指標が定まっていない場合、会社としての意思決定へ十分な活用ができず、担当の方よりそのようなお悩みを、想像以上に多くお寄せいただいている現状があります。
そこで当社では、調査パッケージ「BeConcept」のリリースに至りました。
BeConceptとは、コンセプト受容性調査に特化し、部署や担当者によって異なる調査のフレームを標準化するため、マーケティングコンセプト社(MCH社)と協業で開発したパッケージです。
“標準化”することで、部署ごと・担当者ごと・案件ごとに、同じ指標でデータを比較することができ、感覚や経験値に依存する必要がなくなるため、根拠に基づいた評価をつけることが可能です。
■プログラム
・基本設問項目を用意
・コンセプトシートの基本フォーマットを用意
・調査に提示するコンセプトシートのリバイス
・調査結果の分析ロジックの確立
・コンセプトの良し悪しの判断、及び修正のアドバイス