"海外でも成功"する日本製品の特徴とは?~ジョブ調査による"現地調査結果"の公開~ 定量

定量 定性 2022.09.24
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"海外でも成功"する日本製品の特徴とは?~ジョブ調査による"現地調査結果"の公開~

「ジョブ理論」の活用による海外で売れる意外なヒット商品の起点を紹介しています。

 

・日本製品の海外展開を考えている

・海外のマーケットや日本製品の受容性を把握したい

・”意外なニーズ・意外なヒット”の可能性を導きたい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

海外でも信頼の熱い"メイドインジャパン"。日本品質のブランディングは今や世界で広く認知されており、海外進出を図る企業は多岐にわたります。

しかし、あらゆる人種・民族の潜在ニーズを満たす製品は、思わぬ製品や使用用途であったりと、海外マーケットには意外なヒット商品が生み出す未知なる可能性が潜みます。

 

そこで今回は東南アジアの「ハブ」シンガポールを舞台に実施した、「ジョブ理論」の活用による”日本製品の受容実態調査”の結果を基に、海外で売れる意外なヒット商品の起点を探求。

「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」という、顧客目線を追求し尽くすマーケティング思想で、海外進出への鍵を見つけます。

 

セミナー講師は、数々のスタートアップ企業への投資・育成を手掛け、著書に『「ジョブ理論 完全理解読本」』を持つ、国内における『ジョブ理論』普及の第一人者、

INDEE japan 代表取締役社長の津田氏をお招きしお届けいたします。

 

プログラム概要抜粋

・ジョブ理論について

・シンガポールにおける日本製品の成功例とジョブ調査

・質疑応答

出演者

株式会社インディージャパン 代表取締役 テクニカルディレクター 津田 真吾

早大理工学部卒。日本IBMの社内ベンチャーであるハードディスクの研究開発に携わり、パソコン黎明期をエンジニアとして過ごす。その後コンサルティング会社を経て2011年に“新規事業の特殊部隊”であるINDEE Japanを共同創業。ハーバード大クリステンセン設立のイノサイトと提携、破壊的イノベーションの理論を実践する。事業会社向けのイノベーションコンサルティングの他に、スタートアップへの投資・支援を行う。<br>
クリステンセン教授の著作『ジョブ理論』の日本語版解説、『「ジョブ理論」完全理解読本』の執筆、ベストセラー『巻き込む力』の翻訳なども手がける。

INDEE Singapore Pte Ltd コンサルタント 広瀬椎菜力ールセン

UCL ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)理学修士。日本とデンマークの両親を持つシンガポール育ち。<br>
公衆衛生をバックグラウンドとし、ヘルスケア、NPOの経験を持つ。

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