海外アンケート調査が成功する、国内調査とのフローの違いとポイント 定量

定量 定性 2025.05.23
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海外アンケート調査が成功する、国内調査とのフローの違いとポイント

本セミナーでは、数多くのリサーチを支援してきたアスマークが、アンケート調査のフローにおける国内と海外の違いをわかりやすく整理。海外調査を成功に導く実務ポイントについてお届けします。

 

・国内/海外調査において異なるポイントやコツを知りたい方

・海外調査の進め方を詳しく知りたい方

・自社製品・サービスの海外進出を検討している方

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

海外進出やグローバル市場を視野に入れた商品開発が加速するなか、生活者の価値観やニーズを正確に捉える手段として、“海外調査”の重要性はますます高まっています。現地の“リアルな声”をもとにした意思決定が求められる一方で、「国内と同じ流れでアンケートを実施したが、うまくいかなかった」「想定よりも回答が集まらなかった」といった課題も少なくありません。

その背景には、調査の企画・設計から配信・回収、分析に至るまでの“調査フロー”全体に潜む、文化的前提の違いや、言語表現のギャップなど、国内と海外の間に存在する構造的な違いがあります。 こうした違いをあらかじめ把握し、各フローに応じて適切に対応することが海外調査を円滑かつ有効に進めるうえで重要な鍵となります。

本セミナーでは、数多くのリサーチを支援してきたアスマークが、アンケート調査のフローにおける国内と海外の違いをわかりやすく整理。 海外調査を成功に導く実務ポイントについてお届けします。グローバルなマーケティング活動の意思決定において、調査の質と成果を高めるヒントとして、ご活用いただけましたら幸いです。

※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
※社名・ご氏名を正しくご入力いただけていない場合は、セミナー視聴のご案内を控えさせていただきますのでご了承ください。

 

プログラム

・なぜ、国内と同じやり方ではうまくいかないのか?

・アンケート調査フロー別にみる!国内と海外調査の違い

・成果につながる設計・運用の実践ポイント

出演者

株式会社アスマーク グローバルリサーチG 小川 桃子(おがわ ももこ)

大学卒業後、学生時代からアルバイトとして勤務していた、大手アパレルブランドへ入社。お客様に寄り添う接客・売り場作りを心がけ、エリアでの顧客満足度1位獲得に貢献し、CSエクセレント賞を受賞。アパレル業界にとどまらず幅広い業界のマーケティングに関心を持ち、2023年にアスマークへ入社。国内営業として新規開拓に注力した後、2024年10月よりグローバル専任営業として、グローバル調査の業務を担当。

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