ChatGPTを調査設計とレポーティングにどこまで活用できるか? 定量

定量 対談 2024.07.17
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ChatGPTを調査設計とレポーティングにどこまで活用できるか?

リサーチャーとChatGPTの調査レポート比較について、当社のリサーチGリーダーとマーケティングGリーダーが対談形式にて、当社独自の見解をお伝えします。

 

・AIとリサーチ会社の「アウトプットの比較」が見たい

・自社で内製すべき・リサーチ会社に依頼すべき各課題を知りたい

・AIの最適な活用方法の示唆を得たい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

2022年11月にリリースしIT業界を中心として世の中の常識を覆した、アメリカのOpenAI社が開発する対話型AIサービス「Chat GPT」

当サービスは多くの業界の業務推進において大きな変革を与え、視点がガラリと変わった方も多いことかと思います。マーケティングリサーチ会社として責務を担う当社も、既存リサーチサービスの提供に際し、主には質の向上に重きを置いて、その最適な活用方法を模索してまいりました。

そんな中ふと・・・

「リサーチはAIでできるのか?」このような疑問が社内で話題に。

そこで当社は、ヒトの視点で考えるリサーチャーと、精鋭なスペックを携えるAIが「同じ調査課題」に対しどのような「アウトプット」であるか、サマリーの差に着目し、検証調査を実施しました。

今回のセミナーでは、リサーチャーとChatGPTの調査レポート比較について、当社のリサーチGリーダーとマーケティングGリーダーが対談形式にて、当社独自の見解をお伝えします。この機会に、AI活用における最適解と、マーケティングリサーチの真価について、少しでも新たな気付きを得て頂けますと幸いです。

 

プログラム

・解説~背景~

・解説~検証概要~

・解説~調査概要~

・解説~検証結果~

出演者

株式会社アスマーク リサーチソリューションG リーダー 長田 幸子

新卒入社にてオフィス用品卸業界で勤務後、2014年よりアスマークへ中途入社。現在はリサーチャーとして、調査票作成から分析・報告書作成までを担当。 広告・メディア関係の定量調査を中心に様々な調査を経験。

株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG リーダー 竹中 重雄

大阪市立大学商学部卒業後、タワーレコードを経て、アスマークへ入社。営業職に就いた後、前職でのデータ分析と施策立案の経験を活かし、マーケティングに従事。 リサーチの新サービスの企画/プロモーションをはじめ、データを元にした企業ブランディングに取り組む。

ファシリテーター:株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG 畠 紀恵

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職を経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。年間200件超開催する自社開催セミナーや共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。

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