調査の”設計”に必要な仮説思考と検証方法 定量

定量 定性 2023.08.30
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調査の”設計”に必要な仮説思考と検証方法

「リサーチ仮説における立案と検証」について解説しています。

 

・仮説の立て方を誤り、調査を失敗したことがある

・リサーチにおける「仮説思考」を身に付けたい

・仮説の「検証」に関する調査を検討している

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

 

 

全てのプロダクトやサービスの開発には、開発者の「仮説」が必ず存在します。

 

製品開発フェイズにおいて、リサーチに携わる多くの方は、プロダクトアウトではなくマーケットイン、いわゆる「消費者ニーズから生まれる製品開発」に努めているかもしれません。このように市場の洞察から得る深い理解を、製品ベネフィットへ適切に生かせた製品は、いわば「ヒット製品」となります。

 

ここで避けて通れない、全てのマーケターにとって必要不可欠である工程がプロダクトの仮説を「"正しく"設定し検証していく」工程となります。そこで今回のセミナーではプロダクトの命運を握る「仮説の磨き上げ」に繋がる起点、「リサーチ仮説における立案と検証」に特化し、リサーチのプロがレクチャーいたします。

 

この機会に是非、最大限の調査結果が得られる「リサーチの仮説思考力」を身に付けていただけますと幸いです。

 

※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

 

 

プログラム

・リサーチにおける仮説の理解

・失敗しない仮説の立て方・作り方

・リサーチにおける仮説”検証”の方法

・質疑応答

 

 

 

出演者

株式会社エスアールエー 角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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