その「検定」本当に必要?検定基礎講座 定量

定量 2023.04.10
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その「検定」本当に必要?検定基礎講座

今回は「検定」について、ショートセミナーで解説します。

 

・調査結果の数値根拠を説明できるようになりたい

・正直、データ分析は苦手意識がある

・リサーチのケースに応じ「検定」の要否を判断したい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

「同じ設計で調査を複数回行ったが、結果同士に微差が生まれてしまった…」このように、リサーチを行う中では、得られた数値データの確証に悩む場面がしばしばあります。根拠を持って結果を証明・説明できる、そんな足掛かりの一歩となるのが今回ご紹介する「検定」です。

 

例えば調査結果同士の「差」について。

ある試飲調査で、製品Pの満足度は70%、製品Qは80%と結果が出た場合、数値上では単純に10ポイントの差から、製品Qが優れていると見えます。

しかしこの段階で非常に重要であることは、その10ポイント差が"偶然出たものか否か"と考える視点です。数字根拠の検定を行わずに、この結果と解釈のみで"Qが良い"と判断した場合、その後のマーケティング活動に大きな影響を及ぼします。

 

そこで今回はそんな「検定」について、アスマークのリサーチャー里村が、ショートセミナーで解説します。検定の基礎的レクチャーは勿論、今回は「その検定が本当に必要か?」、調査に真に有効な検定の活用方法についても、リサーチャー独自の視点で見解をお届けいたします。

 

※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

 

プログラム

・検定の必要性を再理解

・抑えるべき、検定のワードと種類

・正規分布とは

・その検定、本当に必要?

・最後に

出演者

株式会社アスマーク リサーチャー 里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。 大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。 生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。 また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

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