売上低迷の要因と改善策を探る 「定性調査・設計事例ライブ解説」 定性

定性 2023.02.15
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売上低迷の要因と改善策を探る 「定性調査・設計事例ライブ解説」

「調査設計」を行う上で散見される課題を事例をもとに改善策を探ります。

・自社商品の売り上げが伸び悩んでいる

・事例解説で自社の課題を導き出したい

・調査企画・設計の考え方を一から学びたい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

マーケティングリサーチを行う上で肝となる「調査設計」。あらゆるお客様より調査のご依頼を頂く中で、「調査企画書」の書き方・考え方へ課題を抱え、マーケティング課題から調査企画への落とし込みに悩む声は散見され、実態として多く顕在しています。

そこで今回は、アスマークの数々のリサーチ支援を行うパートナー、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、定性調査に特化して、以下の「食品会社の売れ行き低迷」を事例に「調査設計」を生解説いたします。

 

~解説テーマ「食品会社の売れ行き低迷に対する調査設計」~

 

アスマーク食品が新商品Aを上市してからおよそ2年が経過した。

コロナ禍の中で外食頻度が減ったため新商品Aは自宅で食べるものとして飛ぶように売れた。

 

しかしながら、上市直後と比べると売上が落ちてきている。

また、市場は伸びていることもありカテゴリが落ちているわけではないことは明らかだ。

 

そこで新商品Aの売上低迷の要因を突き止め、今後の改善策について検討したい。

 

 

化粧品・自動車・食品を始めとした豊富な業界のリサーチャー経験を基に、調査のプロが語る本セミナー。調査企画の正しい構成~設計ノウハウが身に付く決定版として、あらゆる業界のマーケティングご担当者様にお届けできれば幸いです。

※ファシリテーター:アスマーク マーケティンググループ 畠紀恵

 

プログラム

・事例を基にライブ解説!

・調査背景と目的、課題の設定について

・対象者条件とグループの作り方

・仮説の作り方

出演者

株式会社エスアールエー 角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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