インタビュー、見る側の注意点~定性編「分析の前提」に立ち戻る~ 定性

定性 2023.02.15
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インタビュー、見る側の注意点~定性編「分析の前提」に立ち戻る~

「正しいインタビューの見方・聞き方」をテーマに「インタビュー調査」の前提に立ち戻って解説しています。

 

・インタビューで得た情報が煩雑でまとめられない

・仮説の立て方や分析方法がわからない

・ブリーフィングで自身の意見が言えない

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

対象者1人1人に向き合い発言の深掘りや行動観察を行うことで、マーケティング課題に応じた仮説抽出ができる「定性調査」。現在では、オンラインやチャットインタビューなど、インタビュー実施の簡便化も加速し、幅広いシーンで活用できます。

 

とはいえ、ひとえに「インタビュー」と云っても、リサーチの場面では、調査課題に即した様々な素養が問われます。中でも特に見逃されるスキルが「インタビューの見方や聞き方」。実は発言の受け取り方やメモの取り方次第で、調査の質は格段に上がり、同じインタビューでも得られる気づきは変わってきます。

 

今回は、化粧品・自動車・食品を始めとした豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、「正しいインタビューの見方・聞き方」をテーマに、今一度「インタビュー調査」の前提に立ち戻ってお届けいたします。

この機会に「モニターの発言から得たヒントを最大化するスキル」を身に付け、製品やサービスへ"本当に有効な調査"の実現へお役立てください。

 

プログラム

・インタビュー前の"正しい"準備工程

・メモの取り方とインタビューの見方

・対象者理解を分析に生かす

・定性調査で行う「比較」とは

・質疑応答

出演者

株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角 泰範

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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