回答公開精度、データ品質の構成要素6選~実験調査の公開と解説~ 定量

定量 定性 2023.08.10
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回答公開精度、データ品質の構成要素6選~実験調査の公開と解説~

レポートの紙面上だけでは分からない、調査データの考察を解説しています。

 

・より高精度な調査データを収集したい

・調査設計に使えるテクニックを学びたい

・自社のWebアンケートのクオリティを見直したい

 

このような方にお勧めのセミナーです。

 

アスマークのリサーチャー里村による、好評「実験調査」シリーズ第4弾の解説セミナーです。

 

今回の実験調査では、あらゆる調査設計上のテクニックをABテスト的に比較し、各データ上における差異を検証しています。

 

セミナーでは、マトリクス設問の「表頭配置の違い」にフォーカスし行ったデータの検証結果や、

適切な「回答所要時間」や「設問数」「選択肢数」など、明日使える調査設計スキルや技法をご紹介。

 

長きに渡る実務経験を生かし、現在ではJMRAで委員も務めるアスマークのリサーチャー・里村が、

今回もレポートの紙面上だけでは分からない、調査データの考察を独自解説でお届けします。

是非この機会に、調査データの精度向上へお役立てください。

 

 

プログラム

・調査結果解説① 注釈文章における回答差異

・調査結果解説② 自由記述欄の構成差異における検証

・調査結果解説③ マトリクス表頭における検証

・調査結果解説④ 画像の有無で認知・購買率はどのくらい変わるか?

・調査結果解説⑤ その他、調査品質に関わるデータを公開

出演者

株式会社アスマーク リサーチャー 里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。
大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。
生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。
また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

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