実験調査の公開と解説、調査実務へすぐに活かせる「設問構成の見せ方」についての考察をお届けいたします。
・NPS・NRSのどちらが自社の指標に適すか知りたい
・自社課題に即したデータを、適切に求めたい
・自社カテゴリに合うアンケート特性を知り、調査実務へ活かしたい
このような方にお勧めのセミナーです。
アスマークのリサーチャー里村による、好評「実験調査」シリーズ第3弾の解説セミナーです。
今回は、顧客ロイヤリティーを計測するための指標として利用される「NPS(他人への推奨意向)」と「NRS(継続利用の意向)」間にて発生する"データ差"を初めとし、
様々な業種や商材をテーマに「聞き方の違い」に焦点を当て、どの程度調査結果が変容するかを調査しています。
そもそも従来のNPSスコアの計算式は、疑念なくそのまま受け入れて問題ないのか?
また「いくらなら利用したいか」ではなく「最大いくらなら利用したいか」と金額の妥当性について比較聴取した結果など、
調査設計時に今すぐ使えるデータ精度アップのコツを、レポートと共に解説いたします。
長きに渡る実務経験を生かし、現在ではJMRAで委員も務めるアスマークのリサーチャー・里村が、今回も調査実務へすぐに活かせる「設問構成の見せ方」について考察をお届けいたします。
■プログラム概要
・調査結果解説①「NPSとNRSによる結果の比較」
・調査結果解説②「”最大”という言葉がつく、つかないで回答傾向が違うのか」
・調査結果解説③「聞き方の違いによる結果への影響」