”オンラインで行うエスノグラフィ”のポイントを豊富な事例と共にご紹介いたします。
・コロナ禍でも自宅訪問調査がしたい
・非対面でも行動観察調査がしたい
・対象者宅へ行かずに調理や掃除の様子を把握したい
・オンライン上でユーザビリティ調査がしたい
このような方へお勧めのセミナーです。
生活者の「行動」に注視し、生活実態を包括的に理解できる「エスノグラフィ(行動観察調査)」。ターゲットやユーザーの生活価値観を抽出することで、製品・サービスに求められる潜在的なニーズを発見できます。
実際の生活環境下における観察が伴うため、コロナ禍以前の従来では、自宅訪問調査を中心とした”対面”による、オフライン型の調査が手法として選択されてきました。
しかしながら2020年の新型コロナウイルスによる影響を受け、人と人との対面が伴う従来のオフライン調査は実施の自粛が求められます。特に自宅訪問調査は実現が難しく、調査数自体は激減しました。
そこで昨年より当社では、オンラインによるエスノグラフィ調査の代替えに取り組みます。初の試みに、当初は様々な困難も生じましたが、現在では自宅へ出向かず敢えてオンラインで開催するメリットまでも発見しました。
今回は当社の知見から、”オンラインで行うエスノグラフィ”のポイントをまとめて、豊富な事例と共にご紹介いたします。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG・畠紀恵
■プログラム概要抜粋
・はじめに
・コロナ禍でのエスノグラフィ
・オンラインでできるエスノグラフィ
・ _メリット
・ _デメリット
・ _調査フロー
・ _事例紹介
・ _コツ
・終わりに