”オンラインにシフト”すべきマーケティングリサーチを予測 定性

定性 その他 2023.08.10
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”オンラインにシフト”すべきマーケティングリサーチを予測

オフライン・オンライン調査の”今後の最適な使い分け”について解説しています。

 

・オフライン調査を再開したい

・オンラインでできる調査はシフトしたい

・市場調査をスマートに行う方法を学びたい

 

このような方にご参加をお勧めします。

 

新型コロナウイルスの煽りにより、市場調査業界においても「オンライン利用」は加速し、この一年でリサーチトレンドは大きく進化しました。

オンライン調査の場合、全国域へ調査エリアを広げられる点や、対象者の自宅における様子が伺える点などが魅力です。

一方、オフライン調査では、ローンチ前製品の検証や、対象者のリアルな印象が五感を通じて得られる点に優れ、アフターコロナにおいては従来通り実施が増える見込みです。

 

今回は、数々の調査を成功に導いてきたリサーチのプロ、株式会社see・you代表取締役社長 早尾氏と一緒にお届け。

2020年のリサーチ変革から得た知見より、それぞれのメリットから考察する”今後の最適な使い分け”についてお伝えいたします。

 

プログラム概要抜粋 

 

・リサーチを使い分ける必要性

・オンライン/オフラインのメリット・デメリット

・マーケティング課題と手段の相性

 

 

人気講師・早尾氏による、定性調査分野におけるトレンド予測をお届けします。

出演者

株式会社シー・ユー 代表取締役 早尾 恭子

モデレーター歴20年以上。モデレーター実績年間300本以上。マーケティングの定性調査として行われる、グループインタビュー・デプスインタビューのプロ、「モデレーター」として活躍。
調査プロジェクトの企画設計から実施、分析までトータルに行う。2001年より、自社にてモデレーター養成講座を開講し、後進のモデレーター育成を開始。
その他、ビジネス講座講師、大学のマーケティング授業講師、企業向けの講習も担当。著書として「モデレーター聞き出す技術/すばる舎」。

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