実務に活かせる定性調査~定性調査で得られる”気づき”、企画者の問題意識の傾向とは?~ 定性

定性 2021.11.02
0

実務に活かせる定性調査~定性調査で得られる”気づき”、企画者の問題意識の傾向とは?~

定性調査に特化して「今」の定性調査のトレンドを紹介しています。

 

【定性調査のトレンドを理解したい方】へご参加をお勧めします。

 

日々、 生活者は膨大な情報の中からそれぞれに合ったモノ、コトやトキを選択しており、ライフスタイルや価値観は多様化、細分化しています。

パーソナライズ化の進む生活者ニーズの実態や未充足ニーズ、さらには潜在的な行動・意識を発見するためには、

従来型のインタビュー形式に囚われることなく、「知りたい」ことを明確化できるように柔軟な定性調査の設計が望まれます。

 

定性調査とは、対象者の生の言葉あるいは見たままの状態や印象などを知る観察など、数値化できない意識、行動データを収集する調査アプローチのことです。

それ故に定性調査のデータは、分析者の仮説立案の情報源として活用され、新たな仮説の気づきを得る源泉として非常に有益なものとなります。

 

今回のセミナーは定性調査に特化し、株式会社アスマーク・定性リサーチャーによる、定性調査の今をお届けいたします。

 

プログラム概要

・企画者の問題意識の傾向

・どのような手法が選ばれているのか

・最近のトレンド

・定性調査で大切なこと

・質疑応答

 

・定性調査で何がわかるのか詳しく知りたい方

・定性調査のトレンドを理解したい方

へご参加をお勧めします。

出演者

株式会社アスマーク 定性リサーチャー 片岡裕介

1990年-2018年
流通グループ系マーケティングリサーチ会社と外資系マーケティングリサーチ会社に在籍。 2社では定量、定性の調査企画・分析、オンライン、オフラインのオペレーションを経験。
2018年アスマークに入社
事業会社様の多岐にわたる課題に対して定性調査を含めたリサーチ・プランの提案を中心に日々活動中。

関連動画