【新作動画公開】「定性調査の報告書」の作り方~リサーチ視点で課題の提言を導く~ 公開のお知らせ
2024年09月26日
この度、A-streamingへ新作動画の掲載を開始いたしましたのでお知らせいたします。
■新作動画
「定性調査の報告書」の作り方~リサーチ視点で課題の提言を導く~
https://a-streaming.asmarq.co.jp/movies/280
【定性調査のまとめ方が属人的になってしまう】
【調査結果が1人の発言に引っ張られやすい】
【対象者の発言録における、まとめ方を知りたい】
このような方にお勧めのセミナーです。
消費者自身も気付かない潜在ニーズやインサイトが抽出でき、プロダクト仮説のヒントが得られる定性調査。 定量的に図れないからこそ見えなかった示唆を得ることができる点が魅力ですが、同時にその調査結果も定量的に表せないため、多くの調査者・マーケターが頭を悩ませている分野であることも事実です。
デプスインタビューは勿論、特にグループインタビューなどの複数人の結果をまとめる場合においては、調査課題に応じて「誰のどの発言を正とすべきか」「少数派の意見は棄却すべきか」などは調査視点でのテクニックが問われ、失敗すると結果が属人的になってしまうケースなども招きます。
そこで今回は、定性調査の報告書作成における一定の標準化が望める「アウトプットのまとめ方」について、リサーチのプロが解説!この機会に、定性調査の”まとめスキル”を向上させ、インタビュー調査を始めとしたリサーチ成果を最大限に引き出すための知識を身に付けて頂ければ幸いです。
※好評につき、過去実施したセミナーを動画放映形式で無料公開いたします。
※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
プログラム
・定性調査の報告書とは
・アウトライン(骨子)の作成方法
・報告書の作り方
・事例紹介:発言録の活用方法